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2012年12月25日

あんま好きじゃなかった

なんとなく、部分的に知ってはいるけど
結局『レ・ミゼラブル』ってどんな話だっけ?
という好奇心と、
主演のヒュー・ジャックマンが見たくて行って来ました。
あと歌う映画も結構好きなので。

映画『レ・ミゼラブル』
http://www.lesmiserables-movie.jp/

映画の数時間前にファミレスでドリンクバー。
映画の直前にスタバでティーラテ。
上映が長いので、一応コカコーラゼロを
ちびちび飲みながらだったので
3時間弱トイレに立たずにもつかどうか
心配でしたが、なんとか大丈夫でした。

さらに眠くなるかも…という心配も
結果、ツッコミどころの多さと(笑)
ストーリーを知りたい気持ちで
眠くならず、最後まで頑張り通せました。

しかし、場内にはちらほらとすこやかな寝息が
聞こえていましたよ(爆)
わかる。これは趣味に合わないと眠くなる。
映画で眠くなりがちな方、注意かもしれません(^^;

で、ブログタイトルの
「あんま好きじゃなかった」のはストーリーです。
少なくともこの映画を見て感じた物語は
好きじゃなかったです。
ジャン・バルジャンに感情移入できなかった
どころか、逆だったもん(^^;


で、感想です。

以下ネタバレ注意!!

さて。
約3時間の大作ですが、あまり時間は気になりませんでした。
どんな話だったか知りたいという気持ちと、
ツッコミどころ満載なストーリー(爆)
そして時々現れては目を覚まさせてくれる宿屋一家の面白さ。
終盤ではガブローシュがグッジョブ過ぎてめが覚める。
なにあの少年俳優。チョー上手い!!

まず最初に、ビツクリしたのが歌。
歌う映画と知ってはいたし、歌う映画は結構好きだし
ヒューの歌も楽しみにしていたんです。

が。

奴隷達の歌から始まり、
歌。
歌。
歌。
・・・え、これ、全編歌なの!?Σ(´Д`;)
台詞もほぼ全て歌。
時々歌うだけじゃないんだ!!!
と、見て初めて知りました(^^;
台詞は普通がよかった。。。

独唱(でいいかな?)でドアップの連続
こういう歌い上げる歌って、引いた画で見てないと
濃いぃ・・・。
他のシーンでもアップが目立ってた気がします。
舞台と違って、それが映画の良さでもあるのですが
やっぱ濃いぃ・・・。

なので、ちょっと私には全体的にくどい印象(笑)

ストーリー。

これがまっっっっっっっっっっっったくと言っていいほど
ジャン・バルジャンに共感できない!!


冒頭でパン1個盗んだ罪で19年も!と文句たれるwんですが
ジャベールに「お前脱走するからだろ!」的なこと
言われてませんでした?
(↑実はその部分字幕を追いきれてなかった^^;)
オイオイオイオイ。

で、紙やぶっちゃうでしょ。
まぁそれはヨシとしよう。

あ、あと銀食器盗むでしょ。
それで許されて、結局もらっちゃうんかい!www

で、オレは生き直す!と決意したあと突然8年だか経過すると
市長で工場長でお金持ちになってる。
その8年の苦労がすっとばされているので
「ええーーー!」と置いてけぼりな感じ。

つか、逃亡者の世を忍ぶ仮の姿の身で
そんな目立っちゃダメじゃん!www

フォンテーヌの件でも、なんかなー。
フォンテーヌだけ特別に助けちゃったりなー。
美人だからか?とか、いじけた偏見を持ってしまう(爆)

ほいでさー。

3日で戻るって言ったよね!?言ったよね!?
コゼットに出会って、
「俺の宝物見つけた〜(´▽`*)」つーて
逃亡しちゃったりして、オイオイオイオイオイ!!!

人違いで罰せられようとしている男のために
立て直した人生投げうって、正直に名乗り出た
「それでこそ生き直した漢(オトコ)!!」てな行動の
直後なだけに、ガッカリ度倍増どころか10倍増はある。

のちにジャベールに「信じてくれ!」つったって無理だろおい!
笑っちまったよおい!
さらに「1時間でもどる!」と言った後、戻ったか?
戻ったのか!?

そして俺の宝物コゼットと逃亡したはいいが
コゼットとの会話を聞くと
各地を転々としてまわり、家からほとんと出さず
友達も作らせず、話し相手はパパだけ・・・て
軟禁か!!(*□*;;;)
マリウスの登場では宝物喪失の危機感を募らせ、
執着しすぎてアブナイぞジャン・バルジャン!!

そんなだからマリウスに一目惚れなんかしちゃうんだよ
コゼットがーーー!!

ロミオとジュリエット的に盛り上がっちゃう2人、
もう見てられん。
特にマリウス。
なにその浮かれよう…(´Д`)
(↑恋愛モノは苦手です)

で、ジャベールの事もありながら
コゼットとマリウスの仲を隔てようとするジャン・バルジャン。

生きるか死ぬかの瀬戸際のマリウスの手紙を見て
(しかもコゼット宛を盗み読み)
「俺はなんてことを!」的にマリウスを助けに走る。
まぁ、結局助けて「あとはお若い2人で…」と
身を引くわけですが。
コゼットの元を去る時に、マリウスに
自分はジャン・バルジャンという罪人であることを
打ち明ける。

・・・なんで・・・('−')?

そんな秘密をマリウスに背負わせるなんて…。
「コゼットには言っちゃダメ」な秘密を持たされるなんて
かわいそうなマリウス。
私から見たら嫌がらせかとwww

それでも人のいいおぼっちゃまマリウスは、
ジャン・バルジャンの居場所を聞いて、
コゼットを連れて駆けつけちゃうんだよね。
(マリウス、ちゃっかり実家に戻っちゃうのにウケたw
 彼の王子様っぷりは見所、つーかツッコミ所www)

で、死にかけのジャン・バルジャン修道院で
神様の前で許しを乞いつつ、コゼットに看取られて
ファンテーヌや、革命に心を燃やした若者達と
無事に天に召されていくわけです。。。

ジャベールは!?
かわいそうなジャベールは!?
やはり自殺だから、ラストには出してもらえないのか?(ノ△`)
登場こそ嫌な奴ではあるが、ジャン・バルジャンより
ジャベールの方がよっぽど感情移入できるんだけど…。

ジャン・バルジャンて人物と「レ・ミゼラブル」って物語。
この映画を見た限りでは、どこかイヤ〜〜〜な気持ちが
ぬぐい去れない(´Д`)。
いいのか、ジャン・バルジャンは救われて。

ビクトル・ユーゴーは何を言いたかったのかねえ。
「悔い改めよ、さらば救われん」ということなのか…。
自分が救われたかったのかなあ。

で、念押しですが。
これらはあくまでも「この映画を見た限り」の
ストーリーの感想であって、
役者さん達の演技などはすばらしかったと思います〜。

あ、あと、この映画の3分の1を締める程の印象だった、
各キャラクターの独唱。
「どうしてこうなっちゃったの、私」
「どうしたらいいんだ、俺」
「こんなはずじゃなかった、僕」
ってなことを、とうとうと歌われてもなぁ…。
ってクールに見すぎですか、私(爆)

ミュージカルって、こういうモノローグ…というか
個人の心情を堂々と、しかも事細かに観客に伝えてしまえる
って利点なんだなぁと思いました。
普通のドラマや映画だったら俳優の演技で見せなきゃいけない
ところだよねぇ。


ところで最後になりますが、
私的には、
ジャン・バルジャン(ヒュー・ジャックマン)と
ジャベール(ラッセル・クロウ)のキャストが
逆の方がイメージ合う気がします。
ヒュー・Jのジャン・バルジャンでは格好よすぎる気がする〜。
だからといってラッセル・クロウがかっこ良く無いというわけでは(笑)
ジャン・バルジャンはもっとオジサンぽい雰囲気が欲しかった
ということで。
って、ラッセル・クロウがオジサンぽいとか…あああもう墓穴なので
以上。


*付け足し*
そうそう。
この物語はフランスが舞台だけど、英語なんですよ。
なので、あまりフランスと意識せずに見てしまいます。
フランスの人が作って演じていたら、
もっとフランス的な要素というか空気というか雰囲気が出て
違った物になるんだろうな〜。



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