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2012年 秋
映画「踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望」公開中!
2010年07月06日
【OD3】踊る3感想…というか、思った事
「ネタバレ」は無いと思いますが、
踊る3を見てから読んで下さい…。
映画の感想。
というよりは、踊る3に関して感じた事です。
公開後、あちこちでちょこっとずつ、見た方の感想を読んでます。
賛否両論やヨシ。
もちろん否の意見は残念ですけど。
それぞれ踊るの好きな部分や、踊るに対するイメージとか
あと映画としてどうだ、とかいう感想もありますしね。
亀Pが言っていたんだったか。
お客さんに見てもらうまではただのフィルムで、
見てもらって初めて「映画」になる。
って。
作品を見た人が、どう受け取るか、どう思うか
各人のなかにそれぞれの「踊る3」が出来るってことですよね。
言われてみれば、同じものを見聞きしても、同じように感じる
わけじゃないって、当たり前の事なんですが(^^;
で、私はというと
「踊る3」は「踊る」だなーって思いました。
なんだそりゃ(爆)
あのねー、見るまではやっぱりドキドキですよ。
期待も大きけりゃ、不安も大きい。
見る方が緊張するってどーゆー映画なのコレ!(笑)。
ドキドキと緊張の中始まって…
しばらくして自分で驚いたんです。
…あれ、あたし普通に見てる…σ(*Д*;)
って。
なんの違和感もなく、これまでの過去作品をみているかごとく
踊る世界に入ってました。
踊る「3」だとか、2から7年だとか、関係なく、
配置換えとか、新しいキャストとか、新しいストーリーだとか、
今の踊るをひっかかりなく見ちゃってました。
すごい、スゴイっすよ、監督!
来た、キタっすよ、監督!と亀Pと君塚さんと他スタッフとキャスト!(笑)
それに気づいた時、ものすご〜〜〜〜〜く感激&嬉しかった。
後半に行くにつれて、これまでの踊るとは違った雰囲気を
感じるようにはなるんですが、最初の方はホント
びっくりするくらい、普通に受け入れちゃってた。
こんなに新キャストがいるのに、それでも「踊る」として
見れている。
「踊る」って懐の大きい、しっかりした作品なんだなぁ。
もちろん、ツッコミ所もありますよ。
一倉さんがなんか支離滅裂な感じがするとか、
押収品のくだりは分かりにくかったんじゃないかなとか
(私はしゃべるで説明を聞いていたので単純に笑ったけど)
青島とすみれさんてキャラだから許されるけど
冷静に考えたら40男であのラブシーン(?)は
どうなんだ(;´д` ) とか…(笑)
今回、スクリーンで見られなかったキャラがいるのも残念です。
雪乃さん、新城さん、沖田さん…。
だけど、13年、12年、各々の人生を経てまたスクリーンに
戻ってきたキャラがいるように、登場しなかったキャラも
映っていないだけで、今もそれぞれの人生をスクリーンの外で
生きてます…私の中では。
新城さんや沖田さんは、警察庁か警視庁でがんばっているだろうし
雪乃さんは、家で二人の子供相手に、がんばっているのだろうし。
実を言うと「和久さんが居ない」とは特に思いませんでした。
北村さんじゃないけど(爆)
姿はなかったけど、いたよねぇ、和久さん。みんなと一緒に。
「踊る3」は、そう納得できるだけの作品になってました。
まぁ、結局、私は賛否両論意見を聞いて、
「踊る3」について、どう感じたか…。
彼らが作る「踊る」が「踊る」でなくて、なんなのか。
1997年でも、1998年でも、2003年でもない
これが2010年の「踊る」なんだ。
それが今の私の結論です。
これで「踊る4」見る自信がつきました。
どんとこい、踊る4!!!(笑)
踊る3を見てから読んで下さい…。
映画の感想。
というよりは、踊る3に関して感じた事です。
公開後、あちこちでちょこっとずつ、見た方の感想を読んでます。
賛否両論やヨシ。
もちろん否の意見は残念ですけど。
それぞれ踊るの好きな部分や、踊るに対するイメージとか
あと映画としてどうだ、とかいう感想もありますしね。
亀Pが言っていたんだったか。
お客さんに見てもらうまではただのフィルムで、
見てもらって初めて「映画」になる。
って。
作品を見た人が、どう受け取るか、どう思うか
各人のなかにそれぞれの「踊る3」が出来るってことですよね。
言われてみれば、同じものを見聞きしても、同じように感じる
わけじゃないって、当たり前の事なんですが(^^;
で、私はというと
「踊る3」は「踊る」だなーって思いました。
なんだそりゃ(爆)
あのねー、見るまではやっぱりドキドキですよ。
期待も大きけりゃ、不安も大きい。
見る方が緊張するってどーゆー映画なのコレ!(笑)。
ドキドキと緊張の中始まって…
しばらくして自分で驚いたんです。
…あれ、あたし普通に見てる…σ(*Д*;)
って。
なんの違和感もなく、これまでの過去作品をみているかごとく
踊る世界に入ってました。
踊る「3」だとか、2から7年だとか、関係なく、
配置換えとか、新しいキャストとか、新しいストーリーだとか、
今の踊るをひっかかりなく見ちゃってました。
すごい、スゴイっすよ、監督!
来た、キタっすよ、監督!と亀Pと君塚さんと他スタッフとキャスト!(笑)
それに気づいた時、ものすご〜〜〜〜〜く感激&嬉しかった。
後半に行くにつれて、これまでの踊るとは違った雰囲気を
感じるようにはなるんですが、最初の方はホント
びっくりするくらい、普通に受け入れちゃってた。
こんなに新キャストがいるのに、それでも「踊る」として
見れている。
「踊る」って懐の大きい、しっかりした作品なんだなぁ。
もちろん、ツッコミ所もありますよ。
一倉さんがなんか支離滅裂な感じがするとか、
押収品のくだりは分かりにくかったんじゃないかなとか
(私はしゃべるで説明を聞いていたので単純に笑ったけど)
青島とすみれさんてキャラだから許されるけど
冷静に考えたら40男であのラブシーン(?)は
どうなんだ(;´д` ) とか…(笑)
今回、スクリーンで見られなかったキャラがいるのも残念です。
雪乃さん、新城さん、沖田さん…。
だけど、13年、12年、各々の人生を経てまたスクリーンに
戻ってきたキャラがいるように、登場しなかったキャラも
映っていないだけで、今もそれぞれの人生をスクリーンの外で
生きてます…私の中では。
新城さんや沖田さんは、警察庁か警視庁でがんばっているだろうし
雪乃さんは、家で二人の子供相手に、がんばっているのだろうし。
実を言うと「和久さんが居ない」とは特に思いませんでした。
北村さんじゃないけど(爆)
姿はなかったけど、いたよねぇ、和久さん。みんなと一緒に。
「踊る3」は、そう納得できるだけの作品になってました。
まぁ、結局、私は賛否両論意見を聞いて、
「踊る3」について、どう感じたか…。
彼らが作る「踊る」が「踊る」でなくて、なんなのか。
1997年でも、1998年でも、2003年でもない
これが2010年の「踊る」なんだ。
それが今の私の結論です。
これで「踊る4」見る自信がつきました。
どんとこい、踊る4!!!(笑)
Posted by ひよ at 23:21
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