入院エル

ひよ

2013年05月05日 01:53

少々、状態に改善が見られ、
ちょっと安心出来たので書いときます。

一週間程前から、ご飯の食べ方が鈍かったエルさん。
食べるようになったと思ったら
また食べなくなったり…という具合で心配になったので
3日(金)にかかりつけの病院へ。

腎臓の調子が悪化したのかと思いましたが
まず発熱しており、
血液検査の結果、
白血球と、肝臓周り(だったかな)数値の劇的増加。
深刻な状態ということで、即入院決定。

ご飯を食べない以外、
見た目は具合がわるそうではなかったので
寝耳に水で、焦った!!

レントゲンの結果、胆管炎という診断。

先生はとにかく熱を下げて、炎症をたたきましょうと。
点滴24時間態勢処置。

数値があり得ないほど悪いので、
もしかしたら入院中に悪化して・・・という可能性も。
と言われ、エルを入院させて自宅に帰っても
一晩ドキドキしてました。

あけて今朝(4日朝)、診療開始時間になってから電話をし
様子を聞いてみると、熱は下がってひとまず安定したようで。
ごはんも、なんとなく食べられそうなんだけども
緊張して食べられないっぽい。
(エルはチョービビリです)

夕方、面会に行ってみるとケージの中でビビリまくり。
ビビリまくりなので、大人しく点滴されていてよかった。
(嫌がって点滴をぶっちぎることもあるから)

私と旦那さんでケージを覗き込むと
エルは看護士さんの顔を見て、

「この人たち(私と旦那さん)ダレ!(゚Д゚;)?」

という顔をしました・・・エルさん、やっぱりね(T▽T*)
それでも昨日より、なんとなく調子が良さそうで
安心しました。
しばらく診察室でエサを食べさせたり(ちょっとだけ食べた)
抱っこしたりさせてもらいました。
一緒にいる間はエルも少しリラックス出来たみたい。

で、エルを置いて診察室を出て行く私たちに
(入院は続行です)

「えええーーーーー!?Σ( ◎д ◎; )」

マヂでどビックリなエル(^^;;;
ホントにまんまるな目「◎」をしていました(笑)
一緒に帰れなくてゴメン。

先生は、
「猫ちゃんはちょっとでも飼い主と会えると満足して
 置いてかれた後も安心して過ごせるんですよ。
 まぁ、性格にもよりますが」

と言ってくれたので、ちょっと期待したんだけど。
やっぱりエルさんはエルさんだったwww

でも、今夜は初日より良く休めている事を祈るよ。

がんばれ、エルさん!!

入院ケージの中でドキドキドキ…


あ、ちょっと思い出したかもこのオジサンとオバサン。


でもやっぱりドキドキドキ。
色んなワンコやニャンコの鳴き声が聞こえたり臭ったり
色んな音がしたり、
知らない人が行ったり来たり。

少しでも落ちつくようにと、私の古着トレーナーで
クッションを作って持って行きました。
(画面下の白いシマシマ模様)
体のあちこちにこすりつけて、私の匂いをつけてった(笑)。
使って眠ってるかな〜。

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