入院エル
少々、状態に改善が見られ、
ちょっと安心出来たので書いときます。
一週間程前から、ご飯の食べ方が鈍かったエルさん。
食べるようになったと思ったら
また食べなくなったり…という具合で心配になったので
3日(金)にかかりつけの病院へ。
腎臓の調子が悪化したのかと思いましたが
まず発熱しており、
血液検査の結果、
白血球と、肝臓周り(だったかな)数値の劇的増加。
深刻な状態ということで、即入院決定。
ご飯を食べない以外、
見た目は具合がわるそうではなかったので
寝耳に水で、焦った!!
レントゲンの結果、胆管炎という診断。
先生はとにかく熱を下げて、炎症をたたきましょうと。
点滴24時間態勢処置。
数値があり得ないほど悪いので、
もしかしたら入院中に悪化して・・・という可能性も。
と言われ、エルを入院させて自宅に帰っても
一晩ドキドキしてました。
あけて今朝(4日朝)、診療開始時間になってから電話をし
様子を聞いてみると、熱は下がってひとまず安定したようで。
ごはんも、なんとなく食べられそうなんだけども
緊張して食べられないっぽい。
(エルはチョービビリです)
夕方、面会に行ってみるとケージの中でビビリまくり。
ビビリまくりなので、大人しく点滴されていてよかった。
(嫌がって点滴をぶっちぎることもあるから)
私と旦那さんでケージを覗き込むと
エルは看護士さんの顔を見て、
「この人たち(私と旦那さん)ダレ!(゚Д゚;)?」
という顔をしました・・・エルさん、やっぱりね(T▽T*)
それでも昨日より、なんとなく調子が良さそうで
安心しました。
しばらく診察室でエサを食べさせたり(ちょっとだけ食べた)
抱っこしたりさせてもらいました。
一緒にいる間はエルも少しリラックス出来たみたい。
で、エルを置いて診察室を出て行く私たちに
(入院は続行です)
「えええーーーーー!?Σ( ◎д ◎; )」
マヂでどビックリなエル(^^;;;
ホントにまんまるな目「◎」をしていました(笑)
一緒に帰れなくてゴメン。
先生は、
「猫ちゃんはちょっとでも飼い主と会えると満足して
置いてかれた後も安心して過ごせるんですよ。
まぁ、性格にもよりますが」
と言ってくれたので、ちょっと期待したんだけど。
やっぱりエルさんはエルさんだったwww
でも、今夜は初日より良く休めている事を祈るよ。
がんばれ、エルさん!!
入院ケージの中でドキドキドキ…
あ、ちょっと思い出したかもこのオジサンとオバサン。
でもやっぱりドキドキドキ。
色んなワンコやニャンコの鳴き声が聞こえたり臭ったり
色んな音がしたり、
知らない人が行ったり来たり。
少しでも落ちつくようにと、私の古着トレーナーで
クッションを作って持って行きました。
(画面下の白いシマシマ模様)
体のあちこちにこすりつけて、私の匂いをつけてった(笑)。
使って眠ってるかな〜。
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